15. 正しい泣き方

正しい泣き方の条件

泣き方を、次の3つのポイントについて考えてみたいと思います。

泣き始め

泣き方は、出る涙の様子によって、大きく次の2つに分類できます。
  • 泣くことを我慢しようとしても、こらえきれずに出てしまう
  • 泣くことに抵抗を感じずに、自然に出す

泣いている時の状況

泣いている時の状況は、大きく次の2つに分類できます。
  • ひとりで孤独に泣く
  • 信頼している人に見守られながら泣く

泣き終わり

また、涙の止め方によって、大きく次の2つに分類できます。
  • 泣いていても仕方ないと、無理矢理に涙を止める
  • 泣き止もうとせずぞんぶんに泣き、自然に涙が止まる
3つのポイントにおいて、全てが後者であることが正しい泣き方の条件だと考えています。 ただ、全てが揃わなくても、重要度の高い条件をクリアしていれば、割り合い良い泣き方であると言えるとも思っています。
泣き終わり > 泣いている時の状況 > 泣き始め
そして、泣き終わりについては、良い泣き方の為の必須条件であると考えています。

類似の涙

こう考えてみると、映画やドラマを見たりして流す涙は、無理矢理止めてしまうことは割り合い少なく、前に述べた良い泣き方の必須条件はクリアしています。 そんな涙に、自分の中に溜めていた涙を紛れ込ませて排出できるので、心がスッキリする事が多いのではないかと想像しています。 ですから、映画やドラマに限らず、音楽や風景やその他様々な事に感動して涙を流すということは、気持ちのリフレッシュに活用できるだろうと思います。 特に分自身の悲しみや苦しみの涙を我慢しがちな人は、意識して活用すれば良いかもしれません。

最終目標

とは言っても、やはり、3つの条件の全てを満たす泣き方を、意識的に活用できるようになることが最終目標と認識しておく事は大切です。 それが活用できるようになれば、これから先どんな事があっても、その都度、自分の気持ちを大丈夫にしながら生きていけるようになるのですから・・・。

コメント

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adminさんのユーザアバター

日テレで放映されたテレビドラマ『赤鼻のセンセイ』の第三話。 幼い少女が流したあの涙が、うつをはじめ、心の苦しさから解放される時に流れる涙です。 ざっと、ポイントだけ書くと次のような感じになります。 (注:セリフなどは正確ではありません)
小児糖尿病の少女と母親。 母一人子一人。 母親は、娘(小学校低学年くらいであろうか)に、自分のことは自分で出来るようにと、強くしつけていた。 そんな母親が、「母一人子一人、これまで支え合って生きてきた。そして、これからも、支え合って生きていく」というようなことを、娘、院内学級の先生、生徒たちの前で宣言します。 これに対して小林聡美が演じる先生が、「お母さん、甘えないでください。こんな小さな子供が、あなたのような大人を支えることが出来ると、本当に思っているのですか?!」と言い、娘に対しては、「子供に戻って良いからね。甘えていいからね」と言う。 その言葉を聞いた娘は、今までの「堪えなければならない」という彼女に覆いかぶさっていた呪縛からようやく解放され、子供らしさを取り戻し、子供らしく涙を流すことができた。
そんな内容でした。 その時の涙、子役の女の子は名演技だったと思います。 催眠療法などおこなっていて、心の苦しさから解放される時に流す涙は、まさに、あのような感じです。 あの涙をしっかり流せば、そのあとに心は晴れ晴れとした状態になります。 日常の生活でもあのような涙を流すことが出来れば、心の苦しさから解放されます。 まずは、イメージできるようになるために、再放送などがあれば、是非、見ておくと良いと思います。 DVDも販売されるようなので、同じような時期にレンタルも開始されると思います。
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