03. 幼児期(第一次反抗期)

価値観の形成:幼児期(第一次反抗期)
子供が反抗しているのではなく、親の通りに行動しない子供の様子を、親が勝手に「反抗している」と思うようになる。

  • 言葉の発達によって、親は、子供が自分のいうことを全て理解しているように錯覚してしまい、、また、子供が自分(子供自身)の気持ちを正確に言葉で表現しているように錯覚してしまう
  • 自分の期待(要求)を、子供が素通りさせることに耐えられなくなる
  • 自分の思うとおりにさせたい傾向が強いと、親の光線には、太陽風のように多くの有害なものを含むようになる。
  • 親の放つ光の強さは、親のこだわりに比例する
  • 子供への圧力は自分の心へも圧力をかける。その圧力は、子供が生まれる前からも、自分自身に掛け続けてきた圧力。それには気付かずに、イライラの原因が子供であるように錯覚してしまう
  • こだわりの強さに逆比例して、子供をあやす行動は、更に減少する

子供

  • 子供はその攻撃を回避し心を守る為に、よろいを身につけていく。(簡単にいうと、「親の言う通りにする」ということ)
  • 家族の価値観の圧力が強いため、家族以外の価値観が見えなくなる
【補足】
  • もともと価値観は流れ星のようなもの。それだけでは、心にダメージを与えることはない
  • 親が価値観を主張しすぎると、「価値観=ダメージを与えるもの」という感覚を身につけていく。(親は、子供がダメージを与えるような行動を模索し、それでコントロールしようとする。また、逆に、褒めてコントロールしようとする。叱ろうが褒めようが、『仮の価値観』が作成されるという意味では、何の違いもない。)
  • 怒るなど不快を活用して子供をコントロールしようとするときは、心を回復する機能を子供が働かせることができるようあやし役を別に立てておくことが重要。そうしないと、次第に、心を回復する機能は封印されていく。
  • また、親の圧力が強すぎたり、心を回復する機能を活性化させずに、この時期を過ごしてしまうと、『仮の価値観』は厚みを増し、覚醒(自己への目覚め)のときに、その部分では、自分が生きている現実に合わせた価値観の調整が起こりにくくなる。
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