催眠療法(ヒプノセラピー)について

ピュアハート・カウンセリング - 大阪 では、心理カウンセリングと合わせて、催眠療法も行っています。

「催眠療法の効果」として掲載すると問題がある(?)かもしれないので、催眠療法を行ってきた私の感想を書きます。

催眠療法は、慢性的な「心が苦しい」という感覚、神経症などの症状、強迫性症状、その他問題行動に対処することができると感じています。

また、スポーツや勉強など、何かするときに働いてしまう「心のブレーキ」のような感覚にも対処することも可能だと感じています。

ここでは、そんな催眠療法についての概要を説明します。

 

01.催眠状態って?

催眠療法って? 催眠状態になると、意識がなくなってしまうのではないかと思っている方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。

催眠状態でも、意識はちゃんとあります。

そして、催眠は、実は他人から催眠状態にされるものではなく、自らが催眠状態になろうと思ってなっていくものなのです。

ですから、催眠状態においても、「やっぱりやめた!」と思えば、いつでも自分の意志で催眠状態から抜け出ることができます。

催眠状態になると、心身はリラックスした状態となり、それだけで自律神経の調整がとれたり、免疫機能が改善したり、集中力がアップするなどの効果があるといわれています。

心療内科で指導されることがある自律訓練法という療法は、その効果に着目したものです。

カウンセリングルームの営業情報 

 

02.催眠状態でできること

(1)心身のリラックス

  • 催眠療法は、特に悩みがなくても、アロマテラビーやリフレクソロジーなどと同じように 、心身のリラックスすることをお手伝いします。

 

催眠療法で心と体のリラクゼーション 「悩みのことは考えたくない」とか「悩みのことをあまり人に話したくない」、でも、「楽になりたい」というときにも適しています。

(2)思い込みをご自身で再評価

  • 催眠療法により、自分自身にとって都合の悪い思い込みのようなものを対処するお手伝いをします。

 

催眠療法でニュートラルになれば、過去の思い込みを自身で再評価できる

人は、周りの状況を理解したり、他人の考えを理解するときに、実は、そのひとその人特有のフィルターを通しています。

そして、それが自分に受け入れることができるかどうかを判断して、受け入れても良いと思うことだけを選択して受け入れていきます。

例えば、自分のことを「機械音痴」と言っている人に対して、機械の操作に対する説明をいくら丁寧に分かりやすくしたとしても、そのフィルタによって捨てられてしまって、説明を受けたあとでも、やっぱり機械音痴のままであることが多いといえます。

 

例えば、「不安に思う」というフィルタが出来上がってしまうと、安心を裏付ける情報は捨てられて、不安を裏付ける情報ばかりを取り入れてしまうために、ますます不安になってしまいます。

催眠状態になると、このフィルタがゆるくなって、自分が安心だと思える言葉を、そのまま受け入れることができるようになります。

カウンセリングルームの営業情報

 

(3)自分を不自由にする感覚からの解放

  • 催眠療法により、「自分はこうしたい」という思いをコントロールするサポートをします。

 

催眠療法で自分を不自由にする感覚から解放

例えば、「タバコをやめたい」「甘いものが嫌いになりたい」「もっと頑張りたい」など色々あります。

しかし、タバコを吸うこと・甘いものを食べることで何かが満たされていたり、それ以上頑張らないことで病気になることを防いでいるなど、意味があることか多く、違う問題が起こる恐れがあるので、これはあまりお勧めしていません。

次の方が好ましいと考えています。

  • 催眠療法では、トラウマや不必要な感情・気分を対処することができます。
  • 過去の出来事に関わる感情を、「今このとき」に済ますことができる。
  • 「悩んでいるような感覚があるのだけど、具体的な悩みはなく嫌な感覚だけある」といった場合、その感覚を対処することも、催眠療法はお手伝いします。
  • 身体症状やふさわしくないと思っている行動を対処することも、催眠療法はお手伝いします。

 

(4)インナーチャイルドの癒やし(インナーチャイルド・ヒーリング)

催眠療法によるインナーチャイルドの癒し

生理的に嫌なこと・苦手な人・苦手な状況・苦手な言葉などは、多くの場合、過去の体験が関係しています。

「普通は〇〇だろう」と思っていても、実は無意識のうちに、本当の望みをあきらめ、我慢してそう思い込んでいたということもあります。

そして、そのときの我慢していた自分が、今も心の中に残っていて(インナーチャイルド)、何かきっかけがあるとそれが暴れ出して拒否反応が生じるのです。

また、何かをしようとしたときに、「でも、どうせ・・・」という気分になって行動を起こせないようなときも、インナーチャイルドが関係していると考えることができます。

例えば、ほんの一例ですが、次のようなことがきっかけになります。

  • 自分が我慢したり、あきらめたりしていることを、あきらめずに自由に行動している人に接したとき
  • 子供のころに、自分の親が不機嫌になったり、感情的になったり、馬鹿にしたりされたときと似た状況になったとき
  • 新しいことを始めようとしたとき
  • 何かをやめようとしたとき

これらは、過去に学習した条件反応によって、心にブレーキがかかって身動きが取れなくなったり、やりたくもないことをやらなければならないと駆り立てられたりしている状態です。

催眠状態の中で、その我慢していた本当の気持ちを話すことによって、インナーチャイルドを癒していくと、不要な条件反射からは解放されていきます。

 

過去の原因を理解して対処することもできますし、原因を見つめることが怖いという場合は、その嫌な感じだけを捨てることができたりもします。

 

あなたが幼い頃に、家族やまわりの人とうまく過ごすために、無意識に我慢してしまった本当の気持ち、幼い頃のあなたが、今もあなたの中で一人ぼっちで小さくうずくまって、本当の自分を受けとめてもらえるその時がくることを祈っています。

冷静になって考えてみると、どうして起こるか分からない自分の感情(怒り、悲しみ、寂しさ、孤独感、無力感・・・)、それは、幼い頃のあなた叫びなのかもしれません。

カウンセラーと一緒に、そんなあなたの声を聞いてあげませんか?

カウンセリングルームの営業情報

 

03.催眠療法を受けるにあたって知っておいて頂きたいこと 

催眠療法で本当の気持ちが湧き出す催眠療法で、症状や気分などが劇的に良くなることは多いのですが、症状や気分があったから見なくても良かった「直面している本当の問題」が見えるようになることも多くあります。

(特に問題がない場合もあります)

 

催眠療法を受けるとき、その後見えてくるかもしれない直面している本当の問題をきちんと見つめて、解決していくという決意も必要です。

そして、実際に問題に直面した時は、そのことにショックを受けてしまって、「また逆戻りするのではないか・・・」と不安に思うのではなく、「このことだな、よし、何とかしてやろう!」と取り組んだり、カウンセリングを受けながら対処していく事が大切です。

 

催眠療法FAQ

 

 

カウンセリングルームの営業情報

 

心理カウンセリング・催眠療法の受付

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサード リンク

関連コンテンツ