傷つく

心理カウンセリング・催眠療法の受付

相手のせいではない

「心が傷つく」ということを考えるとき、相手に悪意があるかどうかが、重要なポイントになると思います。

仮に、相手に悪意がある場合は、傷ついてしまってもやむを得ないと思えるところはあります。

でも、悪意が無い場合、傷つくことに必然性はないような気がするのです。

そして、自分の周りの人たちをもう一度眺めてみると、「本当の意味での悪意」を持った人がほとんど見当たらないことに気付く人は多いのではないかと思います。

にも係わらず、「心を傷つけられた」と感じてしまうの、はなぜでしょう?

 

要因1 : 勘違い

素直に気持ちを表現したり、相手が誤解しないように伝えたりすることは、意外に難しいことです。

ですから、相手の言葉には、表現不足や言い間違いなどが、意図せずして含まれているのは、普通のことなのかもしれません。

何かを言った後で、「こう言った方が良かったかもしれない・・・」などと感じたりするのは、自分自身が、そのことに気づいたということだと思います。

ですから、

傷つきそうに感じた時は、「『傷つくこと』に対する許し」を自分自身に与える前に、「相手に悪意はないのかもしれない」ということを、まず、疑ってみる

ということが大切です。

要因2 : 自責の念

「傷ついた」と感じているとき、「相手の言葉や態度などをきっかけに、 そこから自分が連想したことによって自分自身を責めている状態」に陥っていると考えています。

「いつも自分自身を責めていることを思い出して、再び、自分を責め始めてしまう」と言えるところがあります。

つまり、相手に悪意が無いとしたら、自分を苦しめていたのは、これまで意識していた相手ではなく、自分自身の可能性が大きいということです。

自責の目的

「自分を責める」とは、「自分を変えることで、自分がイメージしている環境に適応しようとすること」と考えています。

「自分を変える」ということから、その理由を「自分に問題があるからだ」と考えてしまっても仕方ないところがあります。

でも、本当の問題は、自分ではなく、「環境や自分自身に対して持ってしまったイメージ」にあるのです。

世の中の「無数にある価値観」の中から、どのような価値観を自分が選択しているかに気付くことは、

  • そのイメージが修正され、「変わらなくても、とっくに適応していた」ということに気付いたり
  • 「すぐ近くに、適応できる別の環境がある」ことに気付いたり

するきっかけになるはずです。

この投稿は、ピュアハート・カウンセリングのカウンセラーが書いています。

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