04-04.心が「幻の声」を聞くとき、苦しさが生じる

心理カウンセリング・催眠療法の受付

前投稿「04-03.幻の感情による攻撃」が心を苦しめる」では、コントロールが難しい感情的な反応の正体と、そのような反応が起きてしまう理由について考えてみました。  

【前回のポイント】 特に感情的になる必要がないのに感情的に反応してしまう理由  
  • 子供の頃に親から感情的に責められることが多かった状況に似た雰囲気を感じ取ったとき、想定される相手からの感情的な攻撃を防御するために、自分の方が先に感情的に攻撃を仕掛ける
【補足】
前回の説明では、子供の頃の家庭での親子関係に焦点を当てて説明を試みました。
もちろん、子供の頃に、長期間に渡って逃れられないような状態の中で、親以外からの感情的な攻撃を繰り返し経験していた場合、それが影響している可能性もあります。
ただ、子供にとって「長期間に渡って逃れられないような状況」が起こることは稀ですし、そのような体験があったとしても、親が子供の『心を回復する機能』が機能するように対処していれば、後々にまで、影響が残ってしまうことを防げると考えています。
ですから、もし、前回の説明のようなやりとりが、家庭の中でなかったとしたら、心の苦しさの原因の焦点は、子供の『心を回復する機能』が旨く機能しない状況が家庭にあったためだと推測しても良いのだろうと考えています。
『心を回復する機能』を活性化させるためのポイントは、次の カウンセラーじゅんさんのコンテンツ紹介ブログ の Lesson 1 ~ Lesson 8 を参考にして下さい。

ということで、前回の投稿では感情的な反応の意味を説明しましたが、今回は、感情的な反応のトリガー(引き金)についての一つの解釈を説明したいと思います。

この投稿は、ピュアハート・カウンセリングのカウンセラーが書いています。

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