久々に大阪のテレビを見て感じたこと

そして、テレビで、大阪の情報番組を見て、関東の情報番組に感じていた違和感の理由を、認識できたような気がしました。

簡単に書くと、大阪の番組では

  • 食べてまずいものは、「まずい」と言う
  • つまらないものは、「おもしろくない」と言う
  • 食べておいしいものには、「うまい」と言う
  • おもしろいものには、「おもろい」と言う

感じ方は人それぞれですから、それに賛同する人もいれば、異なる感覚を述べる人もいます。
そんな感じで、いわゆる「好き勝手なことを言っている」という状況です。

これは、当たり前のことだと思います。
ですが、関東の番組を見ていると、出演者がコメントを言う前に、見ている側は、大体、何を言うかが想像できてしまいます。
そして、予想通り「おいしい」とか「おもしろい」といった言葉がコメントをする人の口から出てきます。

そして、それを、日々、聞かされていると、たぶん、次のいずれかの心理状態になるのだろうと思うのです。

  • テレビで流れる情報を、本当のことだと信じ込む
  • テレビで流れる情報は、何が本当で何がウソなのか(何がおもしろくて何がおもしろくないのか、何がおいしくて何がおいしくないのか・・・などなど)が分からなくなってしまう

結局、それによって何が引き起こされるのかというと、

自分の考えや感覚が、正のか正しくないのかが分からなくなる

ということではないかと思います。

そして、それが酷くなると

  • 自分の感覚か分からなくなる
  • 自分の考えが分からなくなる

といった状態につながる恐れがあると思うのです。

(おわり)

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